Q

確定拠出年金のメリット・デメリットについて教えてください。



A.
    
  
メリット デメリット








・後発債務が発生しない

・退職給付債務問題の解決策の一つとなる

・年金の拠出金は損金に計上される

・転職時にはポータビリティーがある

・雇用の流動化に対応しやすい

・運用結果に対して責任を負わない

・従業員向けの投資教育が必要

・従業員ごとの記録管理が必要

・継続して所定の拠出を行われなければならない

・新制度導入に伴う各種のコストやトラブルの発生


・離職者が増加する可能性がある


・自己の保有年金資産が明確に把握できる

・収支計画が立てやすい

・運用が好調であれば年金給付額が増える

・税制面での各種の優遇措置がある

・一定の要件を満たせば転職先への移管が可能
・運用のリスクを負う

・将来の年金受取額が不確定

・運用が不調であれば年金給付額が減る

・運用するために一定の知識が必要


・支給開始年齢まで現金化できない

・加入期間3年未満の転職では移管できない可能性がある

 
また、確定拠出年金は税制面でも優遇されています。

 
・運用により得られた収益は課税されません。普通の貯蓄では課税される分まで運用にまわ
  すことができます。


 ・年金で受け取る場合は公的年金と同様「公的年金等控除」が適用され、有利に扱われます。

 ・一時金で受け取る場合は退職所得とみなされます。「退職所得控除」が適用され、有利に
  扱われます。